一番儲かるネットビジネスは何だ!?〜課金モデル編〜
どうもこんにちは!
Ryooooです!
前回の記事を書いているあいだにまた一つメルカリで売れました、ありがとうございます!←
さて、今回なんですが(かなりあっさり本題に入ります)
前回が【ECモデルのネットビジネス】について
前々回が【広告モデルのネットビジネス】についてでした。
そして、今回が第3回のネットビジネス講座は
課金モデルについてお勉強していこうと思います!
課金モデル
課金モデルについてですが、正直僕はよく知りませんでした。
課金モデルと言われてもピンとこないんですが、一般的にはフリーミアムと言われることの方が多いようです。(これを聞いても未だにピンとこない僕がいます)
ちなみにフリーミアムという単語は造語で
Free(フリー) と Premiun(プレミアム)を掛け合わせて作られたようです。
内容としては基本的なサービスは全て無料で提供し、
一部の機能を有料で提供するビジネスモデルのことのようです。
この説明を読んで(というか課金という単語を見て)真っ先にイメージしたのが、ソシャゲやスマホゲームですね。
あと有名所で言うとDropboxやEvernoteそしてニコニコ動画などもフリーミアムに当てはまります。
え?ニコ動も?と思われる方もいらっしゃると思いますが、ニコ動にはプレミアム会員といった有料会員があるのです。(結構ヘビーユーザー向けな気がしますが)
その有料会員制そのものがフリーミアムになるのです。
そうです、このフリーミアムにも今までのモデルのように様々な種類があるようです。
その辺りについても少し掘り下げていこうかと思います。
有料会員型
先ほどの例にあげましたが有料会員型の課金モデルです。
こちらはもうだいたいイメージつきますよね?
無料会員サービスから有料会員誘導し、月額などの有料会員費にて収益を得るのがこの型になります。
この有料会員で受けられるサービスにも幾つか種類があって制限が解除されたり有料会員のみが閲覧できるコンテンツなどの付加価値が付くなどです。
以前の【アフィリエイトだけがネットのビジネスモデルじゃない】で書きましたが僕がいつの間にか登録していたAmazonのプライム会員なんかもまさにこの有料会員型です。
Amazonプライム会員の場合は即日で買った品物が届くサービス(制限を解除するタイプ)が売りですが他に音楽や映画,ドラマが一部見放題になるサービスも提供しています。
Amazonの場合は元々物販(ECモデル)なので若干違いがありますが他にも前述したDropboxやEvernote、ニコ動などもこの有料会員型の課金モデルにあたります。
これらのサービスで共通して言えるのが無料会員でも十分使えるサービスなんです。
有料化しているのはほんの一部のおいしい機能だったりするんです。
したがって、この有料会員型の課金モデルの場合無料会員の時点で価値のあるサービスを提供する事がミソになるのではないかと思います。
都度課金型
次は都度課金型の課金モデルです。
読んで字の如くサービスを提供するたびにお金を貰う。何だか物販にも似たイメージですね。
例としてはやはりスマホアプリやソシャゲなどです。
ソシャゲに至っては「Pay to Win(勝ちたきゃ払え)」という言葉がある位なので凄いですよね。
ちなみにスマホを利用している方がほぼほぼ使っているであろうLINEもスタンプ都度課金型の課金モデルにあたります。
ただこの都度課金型に至っても無料で使える状態で人気をどれだけ集められるかにかかっているのです。
LINEも元々は本当に簡易的なメッセージアプリでしたが(僕はリリースと同時位に使い始めました)段々とユーザーを集めてアプリも大きくなり現在のようなモデルに進化しているのです。
その為この課金型モデルには無料の段階でユーザーを魅了するサービスを提供し、集客をしてあったら良いなという機能を提供する能力が必要になってくるわけです。
はい、そんなわけで今回は課金型モデルについて勉強しましたがなかなかロングスパンでの運用が必要になりそうなモデルでしたね!
しかし、一度集客が取れれば継続的に稼ぎ続ける事が出来るモデルではないでしょうか!まさにPPMの金のなる木ですね!
僕がそのサービスを作り上げる事が出来るかは微妙なところですが....
と言ったところで今回は終わろうと思います!
ありがとうございました!